先ほど、新しく投稿させていただきました。
本日、「富士山の誕生日」に寄せて、一言。

従業員の皆様にとっては、いつもと変わら
ない今日を迎えていらっしゃると思います。

皆様の中には、一昨年の今日、吉祥寺で、
「富士山の誕生日」をお祝いしてくださっ
た方も中には、いらっしゃると思います。

あの日、夜勤のお仕事を控えていた人も、
無理を承知でお祝いに参加してくれた方
もいらっしゃいましたね。

今更ですが本当にありがとうございました。

そお、あの日は瑞穂さんには告知をしないで、
黙っていましたね！　

あの日はサプライズでした。その甲斐あって、
何も知らずに会場に入った瑞穂さん。
そういえば目隠しされていました。(^^)

初めは全く状況がつかめなくて、「オロオロ」
していましたが、漸く我に返った瑞穂さん！

どうなるかと思ってましたが、瑞穂さんは、
嬉しかったようで、子供みたいに「ワンワン」
泣いていたのが、とても印象的でした。

あいにく、今年は「コロナ」で、何かと
不安な毎日が続いています。

そんな今日も、普段とは変わらず、瑞穂さん。
朝から元気に、お仕事に出ていかれました。

そして瑞穂さん以外にも、今日のお誕生日に、
お仕事されていらっしゃる皆さんがいます。

本当にありがとうございます。そして、
心より敬服申し上げます。

中々、見通しは読めませんが、来年或はまた、
どこかでコロナも無事収束したときには、
皆さんにもご参集して頂き、労を労うことが
できればと思っています。

そして、今のご自身のケアに満足することなく、
少しでも技量を磨けるよう、一歩先を進んでい
る先輩や瑞穂さんを目指してほしいと思います。

引き続きの皆様のご協力をお願いいたします。

令和3年3月1日　

　　　　　　安信訪問介護サービス富士山
　　　　　　　　　　　　　　　山 名 拝

皆様いつも大変お世話になっております。
富士山管理者の山名です。
今年に入って、初めてのお知らせです。

今から８年前の２０１３年３月１日のこの日、
富士山が、東京都より事業所として認可され、
介護事業所として産声を上げた日になります。

早いといえば早いアッというまの７年でしたが、
今日からは、８年目を迎えることになりました。

今考えるとあの頃は、色んな意味で若かった…
分らなかったとはいえ、私の至らなさで、
関係者の皆様にご迷惑をかけてしまったり、

「あの時は、こうしておけば良かったの？」

これまでを振り返ってみると、そんなことさえ
ふと思いだします。

これまでの間、利用者様・職員・関係者各位、
様々な出会いがあり、様々な別れもありました。

特に利用者様とのお別れは、分かってはいても、
いざその日が来てしまうと、やっぱり悲しく、
寂しいものでした。

いつも、笑顔で私たちを迎えてくれた利用者様。
退院して、再び在宅支援が始まった翌日、突然
旅立たれてしまった○○さん。

ふと思い出すとついと寂しくなってしまいます。
○○さん、心よりご冥福をお祈りい申し上げます。

それぞれの思い出は心の中にそっとしまって、
悲しみにもさよならしながら、また一歩私達は
前に進んで行きたいと思います。

今日から８年目が始まります。そして、

「これからの富士山ってどんな感じですか？」

そういった問いかけが、どこからともなく湧い
てきました。

その問いに今、お答えするとしたら。

「富士山はこれからも、利用者さんの意向に
添っていけるお手伝いが、出来たらいいな」
と、お答えしたいなと思います。

そして、これまでご縁を頂いた皆様からは、
「富士山ってよっかったよね！」と言われる
事業所を目指していきたいと思っています。

富士山はこれからも、瑞穂さんを始めとして、
スタッフの皆様と力を合わせて、今期もまた
新しくスタートしていきます。

ご利用者様はじめ、支援関係者の皆様には、
引き続きの御支援とご協力を賜りますよう、
何卒、宜しくお願い申し上げます。

令和3年3月1日
　　　　　　安信訪問介護サービス富士山
　　　　　　　 　　山名 隆年　山田 瑞穂
　　　　　　　　　　　　　　　　 拝 上